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ラウンドのない日に加波島で半日、運進港の船便と歩いて回る低い島

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済州の南側でラウンドの日程を過ごすゴルフ旅行なら、ラウンドのない日に船で小さな島へ行く半日も考えてみる価値があります。VisitJejuは加波島(Gapado)を、上り坂がなく1〜2時間で歩いて全部回れる島として紹介しています。運進港から出る定期旅客船で渡り、最終便と身分証をあらかじめ確認しておく必要があります。船便の確認から島で歩く道まで、VisitJejuの案内をもとにまとめました。

ラウンドのない日の半日日程をひと目で

ラウンドのない日に運進港から船に乗って加波島を往復する半日の例です。帰りの船の時間から逆算して日程を組めば、急がずに済みます。

  1. 出発前:運航時刻表の確認、身分証の準備、できれば事前予約
  2. 運進港から定期旅客船に乗る
  3. 加波島:海岸のオルレ道か島の中央の道を歩く、1〜2時間ほど
  4. 帰りの船:最終便の一、二便は片道のみのこともあるので、あらかじめ決めた船で戻る
草に覆われた丘と玉石の海岸の間を続く加波島の海沿いの散策路
写真: Grapesurgeon / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0

運進港から加波島へ行く船を確認する

VisitJejuの定期旅客船の案内によると、馬羅島と加波島を結ぶ定期旅客船が運航しており、運進港から出航します。乗船には身分証の持参が必要で、乗船客は船の運航時間を事前に確認しなければなりません。運航時刻表はホームページで確認し、事前の予約や前売りがすすめられていると案内されています。

日帰りなら、帰りの船に特に気をつけてください。運進港から馬羅島と加波島へ渡る便のうち、最終便の一、二便は片道のみの運航になることがあり、午後3〜4時ごろには片道の運航ももうないと案内されています。悪天候や会社の事情で運航時間が変わることがあるので、出発当日もホームページか電話(064-794-5490)で確認してください。

エイに似た低い島、加波島

VisitJejuは加波島を、済州島の付属島のうち4番目に大きな島として紹介し、上から見下ろすと海を泳いでいくエイの形をしていると説明しています。名前は、エイに似ていることから加波島になったという説と、蓋の形に似ていることから「蓋島」と呼ばれていたものが定着したという説が伝わっています。

島は上洞と下洞に分かれ、93世帯177人ほどが暮らしていると案内されています。港の近くには自転車を借りられる所もありますが、上り坂がなく1〜2時間で全部歩けるので、徒歩で回るのに負担がありません。ラウンドの翌日に脚をほぐすのにも無理のない距離です。

低い柵の向こう、海まで平らに続く加波島の広い野原
写真: Grapesurgeon / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0

加波島の青麦畑とオルレ道

加波島のオルレ道には、海岸に沿って島の周りを歩く道と、島の中央を横切って村と青麦畑を見る道があります。VisitJejuは、加波島といえば青麦は外せないと紹介しています。海の仕事に忙しく畑仕事に手が回らなかった住民たちが、種をまいておけばよく育つ麦を植え、背丈が1mをゆうに超える麦が石垣や海と調和して、今では名の知れた風景になりました。

加波島青麦祭りは毎年4月初めから5月初めに開かれ、青麦畑の散策、オルレ道の宝探し、野外公演などの行事があると案内されています。ほかの季節に行くなら、麦の波の代わりに広い野原と海を歩く島だと考えて道を選んでください。

遠くに村と海を望み、広く広がる加波島の青麦畑
写真: Grapesurgeon / Wikimedia Commons · CC BY-SA 4.0

加波島の支石墓と烽火の話

VisitJejuによると、加波島には先史時代の遺跡である支石墓が多く残っていて、人が住み始めたのは新石器時代までさかのぼるとみられています。済州島にある180基あまりの支石墓のうち135基が加波島に残っていると案内されています。1751年に済州牧使が牛の放牧を許したことで人が移り住んだという話も伝わっています。

本島との船の行き来が盛んでなかった朝鮮時代、加波島の住民は烽火を上げて本島の摹瑟浦と合図をやり取りしたといいます。水と食料が足りなければ烽火を一つ、水と食料が尽きて急病人が出れば二つ、人が亡くなったり命の危険があったりすれば三つを上げ、摹瑟浦ではそれを見て必要な船と物資を送ったと伝えられています。

運航と問い合わせ先の確認表

VisitJejuの案内による加波島の船便と問い合わせ先
項目公式案内に書かれた内容確認すること
出航する港運進港出航時刻と乗船手続き
持ち物身分証の持参同行者全員の身分証
運航時刻表ホームページで確認、事前の予約・前売りを推奨悪天候で変わらないか出発当日に確認
最終便最終便の一、二便は片道のみの運航のこともある帰りの船を先に決める
旅客船の問い合わせ064-794-5490運航の有無と時間

よくある質問

  • 加波島への船はどこで乗りますか? — VisitJejuの案内では、馬羅島と加波島へ渡る定期旅客船は運進港から出航します。
  • 午後遅くに渡っても大丈夫ですか? — 最終便の一、二便は片道のみの運航のこともあり、午後3〜4時ごろには運航が終わると案内されています。日帰りなら帰りの船から確認してください。
  • 島を回るのにどれくらいかかりますか? — 上り坂がなく、1〜2時間で歩いて全部回れると案内されています。
  • 何を持っていけばいいですか? — 乗船には身分証の持参が必要です。運航時間は悪天候で変わることがあるので、出発当日に確認してください。

こんな方に向いています

  • ラウンドのない日に済州の南側で半日の島旅をしたいゴルフ旅行者
  • 船で小さな島へ渡り歩いて回る日程を探しているグループ

参考資料

  1. 가파도 안내 · 제주관광공사
  2. 마라도정기여객선 안내 · 제주관광공사

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